ワシントンD.C.の桜と、母に贈ったチューリップ
やっぱり春は気持ちいい
昨年の今頃、まだ娘がよちよち歩き始めた頃、日本の自宅近所の桜がとても綺麗でした。
当時日本でワシントンD.C.の桜が満開というニュースを見て、来年(2019年)はワシントンD.C.で桜を見られるかなと思っていました。
そして昨日、ワシントンD.C.へ行ってきました。快晴で暖かく、陽射しが暑く感じるくらい。トレンチコートを持って行きましたが、暑くて半袖で十分でした。
ウェストポトマック公園から桜並木を散歩しながらトーマス・ジェファーソン記念堂まで歩きました。娘は途中、落ちている桜の花びらをヒラヒラさせたり、抱っこを要求したり、持って行ったストローラーに乗ってくれなかったり・・・。その大変さはありましたが、おかげでゆっくり桜を堪能できました。
ポトマック川の水上タクシーでワシントンD.C.側からアレクサンドリアまで移動して、前回立ち寄ったジェラート屋さんで一休み・・・なんてプランは実行できませんでした。
来年はどこで桜を見ているのでしょうか。
この時季、色とりどり花々が咲き、気持ちが弾みます。
チューリップの球根の行方
昨年、母に富山のチューリップの球根を贈りました。母は実家の庭にチューリップの球根を植えてくれました。また、花好きの祖母にも球根を届けてくれ、祖母も家の庭にも植えてくれました。
そのチューリップが徐々に咲いてきた!と母が知らせてくれました。様々な種類のチューリップがどのように花開くのかドキドキワクワクしていました。母、祖母もそんな気持ちで待っていてくれたら嬉しいです。
また今年も贈ろうと思います。