ワシントンD.C.近郊、アレクサンドリアを散策
先月、アレクサンドリアという古都に行ってきました。ワシントンD.C.からポトマック川を渡ったバージニア州の港町です。
アメリカ建国前の1749年にスコットランド人が造った街で、レンガ造りの建物、港に下る石畳等、普段暮らしている街とは異なる魅力的な場所でした。観光客はそれなりに多いですが、D.C.よりは少なく落ち着いた雰囲気。犬と散歩をしている人々、子ども連れも多く、治安も良さそうでした。
碁盤の目状の道、港に下る石畳が印象的。
桜の木でしょうか、先月はまだ蕾。今頃開花しているのでしょうか。
少し肌寒いけど快晴。
同じアメリカでも、住んでいる地区とは全く異なる街並み。
ジェラート屋さんが多いらしく、赤い自転車に惹かれてその一軒にふらっと立ち寄りました。
鮮やかなジェラートが魅力的で、思わず写真を撮って良いですかと聞いてしまいました。お父さんのお店を大学生くらいの息子さんが手伝っているのかなという印象でした。
ジェラートは一番、二番オススメのチョコレート、塩キャラメルのダブルを頂きました。とても美味しく、数年前イタリアで食べたジェラートを思い出しました。お腹に余裕があればもっと色々食べたかったです。店内はコーヒーの香りと午後の日ざしでとても心地よい時間でした。
レンガ組の歩道が港まで続いていました。
窓枠の装飾もあまり見かけない造りでした。
大きな丸い窓が印象的でした。街並みを楽しみながらたくさん歩いた一日でした。
帰りはワシントンD.C.へ戻り、SAKURAMENでラーメンを頂き、充実した一日でした。またリピートしたい散策コースです。