2歳になった娘の『うそ』?
最近、娘とお風呂に入りながら、その日のプリスクールでの出来事を聞くのが日課になっています。
「今日はプリスクールで何して遊んだの?」と聞いてみると、
「◯◯ちゃんと遊んだね」・・・プリスクールのお友達
「スライド乗ったね、シューーーって」・・・園庭で遊んだ or 公園で乗った時のこと
「バイク乗ったね」・・・クラスにある遊具
「ワンワン乗ったね、ビッビーってね」・・・休日テーマパークにて乗ったもののこと
「マミーとミッキー見たね」・・・先月のディズニーオンアイス?
沢山教えてくれるのですが、明らかに違うだろうな…、これは本当かな…?と思うような返答があります。
最初は戸惑い、訂正することもありました。
しかし、このくらいの年齢の子にはいわゆる嘘ではなく、本人の「好きなこと」、こうしたいと思う「願望」や「思い出」が込められているようです。
他人を欺くためではないようですし、娘の「好きなこと」や「願望」、「思い出」を知ることができます。
スーパーの駐車場脇にて。木の根元にオオイヌノフグリを見つけて喜んでいました。
めざといなと感心。娘の世界は大人の私より随分地面に近く、敏感センサー。私とは違う、美しく輝いている世界が見えているのでしょうか。娘に引き留められなければ、さっさと車に乗っていました。
小さな春を見つけてくれました。