ちゃんぶろ

30代OLの初めて子育て。娘(2017年生まれ)との日常と、たまに出てくる夫の小話つき。2018年、アメリカ生活開始!

アメリカで妊活。夫婦で通院を考える

書こうか悩んだのですが、今の自分の気持ちを留めておきたいと思い書きました。

 

アメリカへ来てもうすぐ一年が経とうとしています。娘も成長し、プリスクールも楽しそうに通っています。

私は自分の時間を英語や資格の勉強、ステップアップのために使うことができています。とても有意義な、貴重な時間です。

 

私達夫婦の中では渡米以前からライフプランの希望、計画がありました。それは二人目の子どものことです。その中で、私は帰国後になるべく円滑に、早めに復帰したいと思っており、アメリカでの妊娠、出産も視野に入れています。

しかし、なかなか上手くいかないものですね。娘を授かった時とは全く違います。何周期か試みたところで通院を視野に入れ始めました。

 

日本やアメリカで、妊娠や出産の報告も多く(アメリカは本当に子どもが多い)、その度に漠然とした不安、焦りを感じていました。

子どもが多いアメリカではあまりメジャーな悩みではないのかもしれない、と思いながら、数少ないアメリカの知人に相談しました。

彼女は「日本同様にアメリカでも多くの女性が同じ問題で悩み、通院している。医学の進歩で出来ることは昔より増えているのだから、それによって出来ることはすればいい」と言われました。

 

日本に帰国後、通院を検討しても一年以上先、しかも夫婦共に仕事復帰をしており、通院なんてほぼ不可能(特に夫は)。がん検診も何年も受けていない。アメリカで通院、治療する場合、ある程度費用はかかるけど保険でカバーできる部分もある。するしないの選択の余地はある。

現状、何か問題があるのか知ることがまず第一歩。その先、問題があるとすれば改善できるのか夫婦で考えたい。取り返しのつかない後悔はしたくない。そのために家族一緒にいるのだから。

よって夫婦で、アメリカで通院することにしました。