アメリカで自分の時間を考える
お久しぶりです。
アメリカ東海岸のハリケーンに備えていたのですが、進路がずれたため、近隣の被害はありませんでした。
日本もアメリカも、どこにいても、いざという時の備えは大切ですね。
ここ最近、気持ちの起伏が多く、何を書いていいのか分からず...
思うことを書きました。
図書館や教会、公園に出掛ける中で、顔見知りのママさんができてきました。
アメリカ出身の地元の方もいらっしゃいますが、私達家族のように外国から家族でやってきた方が意外と多くて驚きました。中国、韓国、インド、フランス、スペイン、オランダ、様々です。
2、3年間の期限付きで旦那さんの留学、研究目的でいらっしゃっている方は、まだ小さなお子さんを連れているケースが少なくありません。
短期間、英語が堪能でない、小さな子どもがいる・・・異国の地でママは働くことが難しい、共通認識のように思いました。仕事ができるって素晴らしい。
娘が2歳になったら、プリスクールへ通わせたいと思っています。
週3回、昼過ぎまでのスケジュールでも、日本で保育園に通うより、月謝は数倍かかります。しかし、同じ年頃のお友達と、親から離れて過ごす時間は、娘にも私にも大切な経験であると思っています。
そこで思うことが、娘がプリスクールで過ごす時間、私はどのように過ごすか、ということです。
娘が一緒だと外出先で話しかけてくれる機会もありますが、一人であればありません。家のことをしようとすれば、いくらでもできるように思いますが、娘が一緒でも(今現在でも)できることがほとんど。
仕事はできない身分です。英語を習おうか、他の習い事をしようか。今の暮らしにはとても贅沢な時間です。
こちらの書籍等で自分の専門分野を深めるのもいいなと思っています。
ただ、社会、人と繋がっていると実感できることが、私が精神的に安定できる要素なので、インプットに終始せず、アウトプットしていきたいです。