ちゃんぶろ

30代OLの初めて子育て。娘(2017年生まれ)との日常と、たまに出てくる夫の小話つき。2018年、アメリカ生活開始!

2018年の抱負 ~渡米と妊娠について~

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

娘の身体がだいぶぽよぽよではなくなってきたので、今年から【ぽよりん】改め、【娘】と表現しようと思います。
元日は家族で初詣に行ってきました。娘が引いた(ほぼ私)おみくじが大吉娘、天才です!新たな一歩を踏み出すにはいいそうです
昨年は出産、育児の一年で人生観が変わるような、家族と濃密な時間を過ごすことができました。産後間もない頃の大変な生活がずっと続くのかと思ったらそんなことはありませんでした。今年は家族でアメリカへ行く予定で、また激動の一年になるように思います。

新年早々、本を一冊買いました。

あめいろぐ著の『アメリカでお医者さんにかかるときの本』
www.hokendohjin.co.jp

アメリカで活躍する20人の医療従事者が執筆し、アメリカでの医療、保険事情等がまとめられていて勉強になります。他にもよさそうな本を探したいと思います。

二人目の妊娠について夫婦で考えた

少し気持ちにも時間にも余裕を持てるようになり、年齢も気になるところで、夫婦で二人目の妊娠について考えてみました。夫は4月以降、約2年間アメリカに滞在する予定、私は帰国後に仕事復帰する予定です。因みに、現段階で私の育休は娘が3歳になる前日までです。それと第二子の産休に入る時期が重ならない場合は中途半端に一度仕事復帰も考えなければならず、少し複雑です。

1.日本にいるうちに妊娠する場合
2.渡米後に妊娠する場合


1.日本にいるうちに妊娠する場合

メリット:
・一先ず夫のみ渡米し、私と娘は実家の支援を受けながら生活。日本の病院に通院し、不安定な時期を日本で過ごせる。
・年齢が気になる私としては少し気持ち的に楽になれる。

デメリット:
・先に渡米する夫と数ヵ月間離れて生活するので夫のことが気になる。
・夫の勤務先は夫の保険のみ加入でき、家族の保険は個々で探す必要があり妊婦が加入できる保険がなかなか見つからないかもしれない。
・渡米後、娘を連れ妊娠中にSSNや運転免許証の取得をする必要がある。おそらく渡米後直ぐにサポートしてくれる人はいなそう。
・環境にも診療の変化にも慣れず、そうこうしてるうちに出産になりそう。

2.渡米後に妊娠する場合

メリット:
・夫と同時期くらいに渡米できる。
・保険の加入、SSNや運転免許証の取得が妊娠中よりスムーズかもしれない。
・少しはアメリカの生活に慣れ、気持ちに余裕がもてるかもしれない。妊娠中のサポートを探すこともできるかもしれない。
・夫は仕事が軌道に乗ってる頃かもしれない。

デメリット:
つわりの時期が不安過ぎる(娘の時は、この世の終わりと思ったほど)。つわりが辛い時期、娘にも辛い思いをさせてしまわないか心配。


ポジティブに考えれば、第二子の時も同じようなつわりがあるとは限らない。娘を妊娠中のつわりの時期も目眩や吐き気、貧血になりながらも、遅刻・早退・欠勤で有給消化しながらも、立ち仕事メインの仕事してた。その時のことを思えば、働いてる訳じゃないし辛くなったら横になればいい。
それより娘の多感な時期に環境にも慣れず、私が新たな育児に追われ、娘の拠り所でいられなくなったら、娘の変化に気付く余裕がなくなってしまうかもしれないと思うととても悲しい。また第二子といっても、妊娠、出産に慣れはなく、安心、安全なものではない。覚悟をもって臨むこと。正に娘の出産で経験したことです。
ここは焦らず渡米後の生活に慣れてから考えようと思ってます。

今の段階(日本)での2018年の抱負

・娘と色んな所に出掛けたりイベントに参加したりする。
・親戚、友人に会う。
・仕事方面で、講習会の受講、eラーニングやっとく。
・ストレッチで体重を妊娠前に戻す。
・英語をほどほどに続ける。
・歯科、婦人科、眼科、通院中の医院の受診を済ませる。

アメリカへ行く頃には抱負も変わると思いますが、それまでこの辺を頑張ろうと思います。


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